この記事で解決できるお悩み
- 最新技術を追ってたいが、キャッチアップ方法がわからない
- 毎日トレンドをチェックする習慣がつかない
- できるだけ短い時間でキャッチアップしたい

そういえば、昨日Nuxtのバージョン4がリリースされたね
こんな感じで、身近のエンジニアで最新技術の情報キャッチが異常に早い人っていませんか?
私の周りにも何人かはそういった人がいて、みなさん揃って技術力が高いです。
本記事では、そんなつよつよエンジニアが、日々どうやってトレンドの技術をキャッチアップしているかをまとめましたので、是非最後まで読んでみてください。
目次
X(旧Twitter)- リアルタイムなトレンドキャッチ
Xの良さは何といってもリアルタイム性です。新しいライブラリがリリースされた、大手企業が技術スタックを変更した、といった情報が素早く流れてきます。
特徴
- 公式アカウントから新機能のリリース情報が即座に入手できる
- 実際に技術を使っているエンジニアの生の声や課題感がわかる
- リツイートやいいねの数で話題性を判断できる
- スマホで見れるので業務時間外でも確認しやすい
活用方法
- 自分が使用している技術・サービスの公式アカウントをフォローする
- 日々トレンドの技術を発信しているつよつよエンジニアをフォローする
- つよつよエンジニアがフォローしているアカウントをフォローする
- そのつよつよエンジニアが有益と思っているアカウントは有益!
フォローアカウントの例


Qiita – トレンドの温度感を把握
Qiitaは、日本のエンジニアコミュニティで何が注目されているかを知るのに最適です。
特徴
- 新しい技術よりも既存技術の新しい使い方や課題解決のアプローチを知れる
- 実務に直結する情報をキャッチアップできる
活用方法
- Qiitaから配信される「先週〇〇が多かった投稿ベスト20」の記事をチェック
- トレンドやタイムラインページで注目記事をチェック
- 自分の使っている技術名で検索してヒット記事を読む
- ユーザーランキング上位のアカウントの記事をチェック
YouTube – 動画でながらインプット
出勤中や料理など何かをしながら、音声だけでインプットしたい時に最適です。
特徴
- 通勤時間や作業の合間に「ながら」で視聴可能
- 複雑な技術も視覚的に理解しやすい
- エンジニアの実体験や使用感を聞ける
フォローアカウントの例
エンジニアコミュニティでの情報共有 – 質の高いフィルタリング
業務時間外ではない部分もあるので、番外編といった感じですが、普段自分が使っている技術のトレンドをキャッチしたい時に最適です。
具体的な取り組み
- 社内でLT会を開催する
- 社内で情報共有専用Slackチャネルを設置する
- 社外のイベントや勉強会に参加する
特徴
- 同じ技術スタックを使う仲間からの情報は実用性が高い
- 複数人でフィルタリングされた情報なので、質が担保されている
- 実際に試した感想や導入時の注意点なども聞ける
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
今回は、朝起きた時や仕事が終わった後などのちょっとした隙間時間で、ささっと技術トレンドをキャッチアップする方法についてご紹介させていただきました。
中でもXやYouTubeなどは普段からよく使用するアプリだと思いますので、「ついでに」技術の情報も確認する習慣ができると「勉強しないと…」というストレスからも解放されるのではないでしょうか。
毎日少しずつキャッチアップして常に一歩先にいるエンジニアを目指しましょう!
また、新しい技術習得のための学習法については、別記事で詳しく解説しています。
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それではまた!